市民交流事業

小学生が麦踏みを体験しました。

平成29年1月27日(金曜日)午後2時から三鷹市新川で、東三鷹学園三鷹市立第一小学校の5年生約100人が
麦踏み体験を行いました。

主催者である三鷹市都市農業市民交流協議会は、三鷹市内の農地の保全を目的に、昨年11月、三鷹市新川にある約1,500平方メートルの農地に小麦の種まきを行いました。小麦はその後順調に育ち、15センチメートルほどの苗に成長したことから、麦踏みを実施することになりました。

麦踏みは、麦の芽を足で踏むことで霜柱を防いで根の張りを良くし、生育を促す効果があります。
この小麦は、今年6月頃の収穫し、市内で粉引きを行う予定です。

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